頭痛を本気で治したい方必見!良いお医者さんの選び方
病気のときは、お医者さんに行きますよね。でも頭痛だと多くの人は『頭痛ぐらいで…』と思うのか、行かない人が多いのではないでしょうか。でも二日酔いの頭痛はともかく、頭痛持ちの人など、頭痛に苦しむ人は多いですよね。体の不調(ここでは痛み)は何等かの病気です。そういう意味で頭痛は立派な病気と言ってよいでしょう。病気なのですからお医者さんに行って治してもらえば良いわけです。確かに原因の良く分からない頭痛もあるでしょうが、素人判断よりもお医者さんのほうが正しい判断が出来ると思いませんか。
まず、持病などがあり日頃お世話になっている主治医がいる場合は、頭痛についても相談してみましょう。体の状態を一番良くわかっているのが主治医ですので、頭痛についても心当たりがあるかもしれませんし、無い場合でも的確に診断してくれるはずです。診療科が違ったとしても、相談することで、状態を記した紹介状を作成した上で専門医に紹介してくれるでしょう。
特に主治医と呼べるものがいない場合は、内科と考えがちですが、現在では専門性が高くなり様々な”内科”が存在します。頭痛の場合は神経内科というものが存在します。また外科からのアプローチもあります。”外科”にも様々なものが存在しますが、頭痛の場合は脳外科あるいは脳神経外科と言うことになります。どちらも脳や神経に関わる病気の専門で、病院によってはこれ等の診療科内に頭痛外来を設置している場合があります。近くに頭痛外来を持つ病院があったらまずそこに行ってみるのが良いのではないでしょうか。
さて専門医では何をしてくれるのでしょうか。まずその頭痛は一次性頭痛なのか二次性頭痛なのかを徹底的に調べます。一次性頭痛は他の病気が引き金になって起こるのではなく、何らかの原因で繰り返し起こる慢性的な頭痛のことで頭痛患者の90%は一次性頭痛と言われています。これに対して二次性頭痛は他の病気が引き金になって発生する頭痛です。二次性頭痛の場合、原因となる病気を治療することになります。
一次性頭痛の場合はさらに頭痛のタイプを特定します。一次性頭痛の場合、緊張型頭痛、片頭痛、群発頭痛の3タイプに別れ、特定されたタイプにより適切な投薬や生活指導が行われます。緊張型頭痛の場合は、鎮痛薬や原因となるストレスの解消法、片頭痛の場合は脳内の血管拡張を抑止する薬剤の投与、群発頭痛の場合は同じく血管拡張を抑止する薬剤の皮下注射や100%酸素の吸入などが行われます。


