頭痛

つむじが痛むのは肩こりが原因!?頭頂部の痛みは緊張型頭痛だった!

頭痛にも様々なものがあり、その種類によって、痛む場所も違います。偏頭痛であれば片側側頭部であったり、緊張型頭痛であれば首から頭全体。群発頭痛であれば、目の奥から側頭部にかけて・・といった具合です。

では、頭頂部の痛みがある場合には、どんな病気が考えられるでしょう。まず第一には、緊張型頭痛、そして脳腫瘍、副鼻腔疾患などです。本来頭頂部は、太い血管・神経・筋肉がなく、骨膜も痛みに鈍感な場所なので、あまり頭痛の起きる場所ではないのです。ですから、ここが痛む場合には、心因性のものである可能性もあります。

また、腸の炎症が原因となって起こる場合もあります。その場合は、腸の中に詰まった悪いものを便で出してしまえば治まります。

高血圧が長期間続く時にも、頭頂部が痛む場合がありますし、頭皮の神経痛によっても頭頂部がひっぱられるような痛みを感じることがあります。この神経痛の場合は、気候の変化などで起こることが多く、髪の毛を触るだけでピリピリと痛んだり、違和感を感じますが、特に原因もなく、心配も要りません。

このように、頭頂部に頭痛が起きる場合にも色々ありますが、やはり一番多いのが緊張型頭痛でしょう。緊張型頭痛というのは、首や肩の筋肉が緊張することによって起きる頭痛です。デスクワークなどで、長時間同じ姿勢を続けていると、首や肩の筋肉が凝り、その筋肉の緊張から頭痛が引き起こされるのです。その痛みは頭に何かを被ったような、締め付けられるようなもので、重頭感・圧迫感のある痛みといわれます。ですから、上から押されたような、頭頂部の痛みを感じることがあるのです。

対処法としては、ストレッチや散歩などの軽い運動で、筋肉をほぐすことが大切です。また、ストレスや疲れなどによっても引き起こされる場合があるので、普段から、規則正しい生活と、十分な睡眠、バランスのとれた食事をとることが、その軽減につながります。

しかし、頭頂部、つむじが痛む場合には、前途のように、他の重大な病気が隠されている場合もあるので、ひどい痛みがある場合には、早めに受診・検査をすることが大切です。


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